野菜のこと

大切にしていること 

「観察と感察」 野菜と向き合って、一番良いタイミングで、育っていく上ベストなお手伝いをすること。


例えば・・・

春先は、苗づくり。数えきれない苗を育てます。まだ気温が低い都留では、ハウスの中にさらにトンネルをつくります。朝、暖かくなってきたら、トンネルのビニルを外してあげます。そして、きめの細かいシャワーヘッドで、層重ねるように水をあげます。夕方になって気温が下がると、ビニルをかけます。夜には、さらに毛布もかけます。曇りの日は、トンネルをかけたままにしたり、暑さによってハウスの開ける加減を調節したりします。畑に植える1週間前からは、ハウスの外に苗を出して外の気温にならしていきます。外の苗に、虫がつかないように、目の細かいネットでトンネルをつくります。夜の気温が下がる期間は、ビニルをかけて冷えを防ぎます。 1月下旬から6月にかけて毎日行う仕事のひとつです。


・栽培期間中、農薬と化学肥料を使わずに育てています。

・使用している肥料(・鶏糞・油かす・米ぬか)

・年間、50~60種類ほどの野菜を育てています。

種のこと

 現在、販売されているほとんんどの種がF1(エフワン)という種です。大きくて、たくさん収穫できて、そろった形の野菜ができるように改良された種です。しかし、F1で育った野菜の種を自家採種してまいても、同じような野菜は取れません。F1の種も使用していますが、種取りをしながら、都留の土地にあったものを増やしています。

 

2017年 固定種・自家採種した種で育てる農産物

・トマト一部・カボチャ一部・しまオクラ・ピーマン・いんげん・ズッキーニ・大豆・サトイモ・ジャガイモ・米・バジル・ネギ・赤シソ・ししとう・なす・人参・春菊・唐辛子・ツルムラサキ・葉しょうが・のらぼう菜・青しそ・わさび菜・ルッコラ・グリーンマスタード・からしな・玉レタス・リーフレタス・水菜・壬生菜・大根・聖護院大根・カブ・赤カブ・紅芯大根・まくわうり・打木早生南瓜・ほうれん草一部、キャベツ一部、小麦(ゆきちから)

 

 


            お米を作ることは生きる自信になる

◆お米を作ってみたい!ただ、その気持ちからすべてが始まりました。田んぼを探して、ひとつひとつを教わりながら、素人の私(荒くりって?代掻きって?苗はどうやって作る?どうやって植える?)全てが初めてでした。今年(2016年)6回目のお米作りとなりますが、毎年1年生です。

◆お米を作るようになって、生きる自信がつきました。お金がなくなっても、食べるものがあるということは大きな安心感になります。

◆毎年、みんなで手植えをしています。毎日の水見(田んぼに水をいれたり、止めたり)と草取りを経て、収穫の時を迎えます。稲刈りした後、天日でじっくりと干します。脱穀を経て、食卓へのぼります。

いろいろな作業に関わってくれた、子ども~大人、地域のおじいちゃん、地主さん(昼食のスペースとおいしいおつゆの提供)、近所の方(駐車スペースの提供)たくさんの方の協力なくして、お米作りは語ることができません!!

みんなの優しい想いがつまった、おいしいお米です。

◆農薬、除草剤、化学肥料を一切使わずに心をこめて育てています。